ボードゲーム、やってみたいならやってみよう!

最近ちょくちょく耳にするボードゲーム。「やってみたいけど、何がなんだかわからない…」という方へ、迷ったらこれ!というボードゲームを5作品紹介します。
気軽に手に取れるように、どれも「簡単」「安い」「Amazonですぐ買える」の三拍子揃った名作たちです!

1.ラブレター
5分で終わるお手軽ゲーム。色んな効果を持ったカードを出していく、というと難しそうだが種類は少なく手札も常に1枚なので、トランプよりも簡単です。

ラブレター (Love Letter) カードゲーム

ラブレター (Love Letter) カードゲーム


2.インサイダーゲーム
くじ引きでお題を知ってるマスターを選ぶ。マスター以外は、はい、いいえで答えられる質問をマスターにぶつけて、みんなでお題を当てる。…とここまではありきたりなゲームだが、実は最初のくじ引きでお題を知ってるインサイダーが混ざっていて、ゲーム後半では一転犯人探し。「あの質問怪しくなかった?」とワイワイできて中毒性抜群。

インサイダー・ゲーム

インサイダー・ゲーム

3.コヨーテ
数字の書かれた札を、自分以外に見せるように持って場の合計値を予想するゲーム。一人ずつ数字をコールするが、段々大きくなるようにしかコールできない。その数字、合計越えてない?と思ったら「コヨーテ!」とコール。ブラフあり戦略性ありの奥が深いシンプルゲームです。

コヨーテ 日本語版

コヨーテ 日本語版

4.コードネーム
2チームに別れて遊ぶ。それぞれのチームリーダーは、並べられた25枚の単語カードの中から、お題として与えられた数枚の特定のカードを部下に当ててもらう。ただし、言えるのは1単語のみ。「夏」というリーダーの発言から、「スイカと氷じゃない?」「サンドもあるけど砂浜って夏っぽいしこれも?」などなど様々な憶測が飛び出す、熱いチーム戦が魅力。

コードネーム 日本語版

コードネーム 日本語版

5. 街コロ
最後は少しだけしっかりしたゲームを。サイコロを降って出た目に対応する街の施設によって収入を得る。その収入で色んな施設を買う。その施設から収入が生まれて…とどんどん自分の街を豊かにしていく。どこ施設を買ってどう稼ぐか、自分なりの色んな戦略を考えられる明るくポップなゲーム。

街コロ (Machi Koro) ボードゲーム

街コロ (Machi Koro) ボードゲーム


友達との旅行のとき、家族との団らんのとき、1つあると楽しい時間が更に楽しくなるゲーム達です。実はこの5作品、全て夜通しプレイされているのを見たことがある作品で 、ガッツリみんなで遊びたい!という方にもおすすめです。興味があれば手にとってみてはいかがでしょうか?